象山神社とは
佐久間象山を祀る神社
佐久間象山を祀り、全国の教育関係者の尽力により昭和13(1938)年に創建された神社。大正2(1913)年象山殉難50年祭を契機に元大審院長横田秀雄の主唱で計画が進められ地元をはじめ県下全市町村及び信濃教育会・全学校・全国関係者の協力で県社として創建されました。
総桧材桃山式流造の雄大な本殿を中心に見どころ多数
敷地内には総桧材桃山式流造の雄大な本殿を中心に、佐久間象山が幕末の志士たちと国家の時勢を論じたという高義亭、京都から移築した茶室・煙雨亭、象山宅跡、生誕の碑、生誕200年を記念して建立されたブロンズ像などがあります。