Skip to content

zozan_logo_vert003_white

知恵の神・学問の神
幕末の先駆者 佐久間象山先生御祭神

黎明日本の礎を築いた、明治維新の大先覚者、佐久間象山先生の功績の偉大なることは論を待たない。 遠大なる世界的国家観と、開国進取を基調とする象山思想は後世まで燐と輝き、今日の日本を啓示する シンボルとも伝えられている。

先生は混迷する国情を憂え、烈しい気魂を以って身を投じて、国事に奔走する傍ら、 切々たる心情を詩歌にも托し、時の幕府要路にも訴えた。
 その一首
”折にあへば散るもめでたし山ざくらめづるは花のさかりのみかは”
は先生の決意を知るに十分である。

大正二年象山殉難五十年祭を契機に、元大審院長横田秀雄博士の主唱で、神社創建の計画が進められ、 地元をはじめ県下全市町村及び信濃教育会・全学校・全国関係者の協力によって、 昭和十三年十一月三日県社として創建された。

佐久間象山先生について


黎明日本の礎を築いた、幕末の先覚者である。 偉大なる世界的国家観と、開国進取を基調とする象山思想は後世まで燦と輝き、 今日の日本を啓示するシンボルとも伝えられている。

象山ゆかりの偉人


松代藩の武家に生まれた象山は、儒学者や兵学者、科学者などさまざまな顔を持ち、時代を先んじた思想家でありました。 江戸に開塾すると門下に若い才能たちが集まり、勝海舟、坂本竜馬、吉田松陰らが門弟となりました。

象山ゆかりの史跡


『象山生誕の地』が残るとともに象山を祀った『象山神社』があります。境内には、松代で蟄居中に高杉晋作や中岡慎太郎らが訪れた「高義亭」(移築)、落命直前まで過ごした家の茶室「煙雨亭」(京都より移築)などの建物も見ることができます。

象山神社のご案内

象山神社について

象山神社は、幕末の先覚者・佐久間象山をご祭神とし、全国の教育関係者の尽力により昭和13年に創建されました。

詳しく見る

年間祭事/諸祈願

年間を通して様々な祭典・神事をとりおこなっております。また、初宮詣、 交通安全.、合格祈願、家内安全、商売繁盛、安産祈願等の諸祈願もどうぞ。

詳しく見る

授与品のご案内

当神社で頒布しているお神札・お守り、絵馬等をご紹介しています。

詳しく見る

象山神社へのアクセス


お知らせ/トピックス

象山神社とは

象山神社とは

佐久間象山を祀る神社

佐久間象山を祀り、全国の教育関係者の尽力により昭和13(1938)年に創建された神社。大正2(1913)年象山殉難50年祭を契機に元大審院長横田秀雄の主唱で計画が進められ地元をはじめ県下全市町村及び信濃教育会・全学校・全国関係者の協力で県社として創建されました。

神前結婚式のご案内

神前結婚式はご祭神に結婚を誓い、新たな「ご縁」を祈る神事です。
由緒ある象山神社での神域にてお二人の心に残る神前式をお挙げください。